かなりあ

スポンサー広告


スポンサーサイト

--.--.--  *Edit 

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。



にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ
にほんブログ村
*Edit TB(-) | CO(-) 

マギ考察・感想


【マギ感想・考察】アリババとカシムってなんかもう…うぐぐ

2011.06.02  *Edit 

けっこうツイッタで繰り返してる感じでかぶってるとこもあるわー。

カシムが8巻で「崇高なもの」=「アリババ」になれないと気がついたシーンは本気ですごい場面だと思う。カシムは「生まれの差異」を「世界への恨み」からそれを無理矢理ひっくり返そうとした。アリババは「生まれの差異」から生じる「哀しみ」を「哀しんだ」。自分を憐れむカシムと他を憐れむアリババ
posted at 02:30:50 削除

カシムは「崇高なもの」が「自己より優先して他を憐れむ」アリババだとアリババに憧れすぎていた。だから「アリババになれない」自己を憐れんだ。カシムはその構造にあの瞬間気が付いた。だから絶対自分はアリババにはなれないのだと気が付いた。そして本当に自分の目指すべきものは
posted at 02:37:36 削除

「崇高な何か」=アリババそのものではなく「自分を崇高にすること」だと気が付いた。「アリババになれない」自分を憐れんでばかりいたからずっと気が付かなかったその冷徹な事実をでん、っと目の前に置かれた。自分が提示した血を絞り出すような疑問の答えがアリババでなければ出せないものだったから
posted at 02:48:10 削除

「人は違って生まれる。」という冷徹な事実に「世界はその理不尽に不幸な運命を押し付ける。だから世界から強制的に借りを取り立てる」という答えを出したのが自分で「その押し付けられる運命を「哀しむ」。だからどうにかしたい」と答えを出したのがアリババ。カシムはババが徹底的に自分と違う事
posted at 02:59:35 削除

その違いが「なぜ」生まれるのかをクリアに、冷徹に見せられた事でようやく「アリババにはなれない」と気付くことができた。カシムの哀しい革命は、アリババへの根源的とも言える憧れに立脚し、その手の届かなさにアリババを激しく憎んだその憎しみに立脚していた。それはもう切ないってレベルじゃない
posted at 03:05:56 削除

カシムの得た「アリババと俺は違う」「でも」「同じものになる必要はない」「俺は崇高な「何か」ではなく崇高な「自分」になろうとすればよかったんだ」という答えはなんというかすごい。まさしく「ルフでガチバトル」せねばでてこない答えだわ。そしてこれを丸ごとアリババの出発点にしてしまう
posted at 03:15:17 削除

これがすごく血肉の通った「世界の異変と闘う動機」になってるなーと思う。だいたい、主人公トリオは全員根本に「大切な人との別れや死」があるんだよね。モルさんは同朋から命を懸けた「自由になれ」という言葉をもらい、アラジンは黄牙のババから「ルフの意味」(言葉じゃなくて実感として)を学び
posted at 03:20:34 削除

アリババはカシムによって「世界の異変」と闘う動機をもらった。マギは絵柄もかわいいし、明るく見えるけどシビアで暗い世界観を抱えている。嫌いな人はこのどーんとウエットなとこがだめっていうのかもしれないと思うけど、そんな人はハリウッド大作でも見てればいいよ!

スポンサーサイト


にほんブログ村 小説ブログ 二次小説へ
にほんブログ村
*Edit TB(0) | CO(0)

~ Comment ~

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

~ Trackback ~

トラックバックURL


⇒ この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

 ◆Home  ◆Novel List  ◆All   ◆通常ブログ画面  ▲PageTop 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。