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マギ考察・感想


【マギ感想・考察】マギは8巻まで読め!とりあえず!

2011.06.02  *Edit 

ツイッタより

マギは8巻まで読むべし。8巻まで読まないと 冒険のスタート地点がわからない。7巻までは 面白い漫画レベルのマギが 8巻でその目指すもの、描きたいものの片鱗をずるりと平凡な冒険漫画の下からあらわす。それを見ずしてマギは語れないと思ったね!
posted at 00:32:11 削除

さてマギ8巻だが、すごすぎる。 何がすごいってマギは8巻かけて「入口」をみせたってことだよ。 リリの時も思ったけど、本当は序章にこれだけかけて主人公の「動機」をしっかり描くもののほうが物語として「面白い」と思うんだよね。 でも少年ジャンプはそれを許さずサンデーは許した
posted at 12:27:58 削除

だからサンデー>ジャンプという気はないけど、やっぱりリリはジャンプには向かなかったんだなーと改めて思う。マギのように続いてくれさえしたら類を見ない面白さを持った漫画になった気がする。おっとずれた。マギ話に戻ります。
posted at 12:30:49 削除

さてマギ話続き 序盤で過去に自らの臆病さでとりかえしのつかない失敗をしてしまったアリババはその傷に蓋をするように「一旗あげよう」としていた。しかしその傷は蓋をして癒せるものじゃなくてどこかでアリババは自分を信じきれずにいた。アリババもモルジアナのように心の中が鎖で縛られていた
posted at 14:58:34 削除

アラジンが思う「アリババ像」に近づきたいというのがまず最初の目標となったのです。そしてアラジンは(のちに判明するけれど)「王を制定する者=マギ」だったわけです。そのアラジンがアリババの本質は「人の命の価値がバカにされたとき、怒り、戦い、身を投げ出すことをためらわない」と見定めた
posted at 15:33:40 削除

そんで過去と向き合った結果アリババはもっと大変なものと向き合わなければならなくなった。「あの時失敗してごめんねー」と過って償えばいい問題などではなくて「死にゆく自分の国」をどう救うかという問題であった。アリババはアラジンに解放されたからこそ、この難題に向き合う事になった
posted at 16:41:45 削除

そしてここでアリババは政治体制を整えれば、とか能力のあるものが王になれば、などという問題ですらないもっと根源的な問題に向き合わねばならなくなった。大雑把に言えばものすごい「有能な王様」が現れればバルバッドという国を救うことはできた。しかしその解決法はアリババは選べない
posted at 17:11:49 削除

その答えでは親友カシムがアリババに命がけで突きつけたものに答えることはできない。
それは戦わねばいけないものが「悪役」は倒せば済むモンスターなどではなく「どうして人間は違って生まれてくるんだ」「報われない生まれなら永遠にそれに従わなきゃいけないのか」という根源的な血のにじむような「疑問」だからだ。対しての答えをアリババも命がけで導きださねばならなかった。命がけで問うたカシムのために。
posted at 17:20:37 削除

その答えが「哀しむこと」だった。「人は違って生まれてくる」階級、財産、そして能力において。そのどうしようもない事実を「恨む」のではなく「哀しむ」そして「受け入れる」だからアリババは「人は違って生まれてくる」事実を変えることはできない、変えようとは思わない。その事実をアリババは哀しむことで受け入れた。
posted at 17:55:09 削除
だからその先の「問題」を考えることができた。
【それでもみんなが幸せになるにはどうしたらいいか】
これがアリババが「獲得した」疑問であり「クリアすべき迷宮」なのだ。
その問題に向き合う覚悟を完了させてマギという漫画は序章を終了した。
この「入口」の大きさはどうよ!そこから構築される物語をどうしてもみてみたい。
posted at 18:09:04 削除

アリババは「一つの答え」としてバルバッドを「共和制」の国にするといった。政治形態としてどれが正しいかは別にして「有能な王様が問題を解決してくれる」国をアリババは選択しなかった。「人は違って生まれる」「そしてそれぞれに役割と生きる場所がある」
posted at 18:11:28 削除

そしてその「役割と、道」は自分で見つけるしかない。それが「違いを受け入れる」ということ。アリババが選択した「国を共和制にする」という答えは人間が「自分の道」を「自分で考えて」見つけるのを阻むものを排除するそのシステムの「ひとつ」にすぎない。だから「冒険は今から始まる」
posted at 18:14:30 削除

かつてアラジンといういわば「神」がアリババの「心の鎖」を解放した。
そのアリババはモルジアナの、サブマドの、そしてカシムの心の哀しみを引き受けて解放していく。
アリババがアラジンにそうされたように。その言葉に相応しくあるために。
posted at 18:26:54 削除

そんなアリババの「覚悟完了」後の「戦い」は「違うことを哀しんで受け入れて、そして前にすすむ」人のルフの流れを逆流させようとして「世界の異変」を起こし続ける組織だ。
これだけの組織と闘うためにアリババの強い動機が8巻かけて描かれたとも言えるのだ。

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