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マギ考察・感想


【マギ感想・考察】シンドバッドとアリババ

2011.06.02  *Edit 

ツイッタのまとめ
シンさんとアリババのスタンスの違いみたいなのをふわふわっと

マギを読み返して思った事。
シンさんはババさんの上位互換かなと思ってたけど、この二人はスタンスが全然違うんだな。
シンさんはアラジンに盗賊団退治に協力を求めた時「必要なのは能力。未知の世界に挑み、選ばれる他者よりも優れた能力」と言い切った。
シンさんの基本姿勢はこうなんだろうな


シンさんは「他者よりも圧倒的に優れた能力」で「人が豊かに暮らせる国」を作ろうとしてる。それが自分の願いであり、疑うべくもない義務として思ってること。努力も苦労も犠牲も払ってるんだろうけどシンさんは基本【勝ち組】理論で動いてるんだよね。成功者の思考法だなと思う。

それに比してババさんはカシムとのルフガチバトルで「人は違って生まれてくる」「生れ落ちる環境も、与えられる才能も、そして生まれつき背負う負債も、平等ではありえない。」「人は完全に平等(おなじ)にはなれない」事に直面し、それを「哀しんだ」。これはきっとシンさんにはない発想というか、「だったら条件を平等にする国を作るから頑張れ」という答えしかシンさんは出せない。「最大多数の最大の幸福」をシンさんは圧倒的王の才能で実現しようとしているのだから「機会平等」を実現すれば「人は平等(おなじ)になれる」がゴールだからね。
それはとても現実的で実効性のある「答え」であることは間違いない。

しかしそれには「違い」から生じる「哀しみ」は加味されない。
だから、なんとなくシンさんの作ったシンドリアとババさんが「王」となる国は作りが違う気がする。
ババさんは「人は違って生まれる」事実とそれに対して「それでもみんなが幸せになれる方法」を模索し始めた。シンさんはそれを圧倒的能力で実現しようとしてるけど

ババさんはその核のところで「人は絶対他人(おなじ)にはなれない哀しみ」が存在することを知っている。だから「誰かが自分の運命を諦めてしまわないような世界」を求める。これがアルサーメンの「恨み」を生むために誰かに自分の運命を「カス」だと誤認させるやりかたにに対するババさんの戦う理由

シンさんの圧倒的能力を以て豊かな国を作り上げ、難民をどんどん受け入れるのもババさんの「誰もが自分の運命をどうしようもないのだと誤認しないような方法」を模索し、それで人を導くのもどちらが正解とは言えないのだろうけど、要するにシンさんとババさんは違うタイプの王だなと思ったって事

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