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「漫画・アニメ感想・レビュー」
君に届け アニメ感想・考察(ツイッターのまとめ)


君に届け アニメ感想 爽子の成長2:1期と2期の違いの考察

2011.02.18  *Edit 

爽子は1期ではアホほどポジティブでちっとも人に怯えてなかった。爽子の環境ならば口癖になりそうな「私なんて」って思考は爽子にはなかった。「私なんて風早君(とか、やのちづ)の友達になろうなんてずうずうしい」とは思ってなかった。
02-17 18:59

1期の爽子は「現在の自分は友達になりたい人と「友達」ではないけれど努力したら友達になれるかもしれない」と頑張る事に疑いを持ってなかった。しかし2期の爽子は強く「他者評価の中の風早」と「他者評価の中の自分」を意識している。そしてはじめて「私「なんか」を風早君が好きになるわけない」
02-17 19:14

と、まあ口には出してないけど、そう思ったんじゃないかな。だから「風早の好きな人=自分」という発想が出てこない。他者評価がそれを事実として爽子に思い込ませてる。これまで「自己評価」を「他者評価」に依ることのなかった爽子が「他者評価」により「自己を評価」してしまっている。
02-17 19:18

これはもちろん良い「成長」などではないし、1期で爽子を応援していた人が爽子にイライラ来るのもこれが原因かなあと思う。んでどうしてかなあと思ってたら、2ちゃんウロってたらいい事を書いてる人がいた。『1期の爽子極端にいえば理性と知能のある幼児。だから自分の中の理性と誠意に基づいて(続
02-17 19:27

行動できた。(くるみの要請を即座に断れたのも、自分の理性と誠実に従ったため)それは見ていて気持ちの良いものであり、必死にひたむきに歩く子供を応援するような気持ちで爽子を応援できた。しかし、この時点の爽子には「他者の視点」が抜けている。(つまりこれが幼児と同じという事)
02-17 19:49

しかし2期では風早への「下心」がでてきてる。だから「風早に嫌われたくない」し、それをきっかけに私感じよくないかも、感じよくなりたいと「他者の眼」を気にしている。つまり爽子は今「思春期」だといえる』。こんな感じの言葉だった。すごくわかりやすくて納得いった。
02-17 19:54

そう考えると今の爽子の躊躇や迷いは「成長痛」みたいなもんだよ。成長するために必要な痛み。爽子は成長の過程で偏見によりコミュニティから排除された。そこで立ち止まる事を選択しなかった爽子は自分の誠実と理性を磨き、努力するという「普通とは違う」道を選択した。それが風早に出会う前の0期
02-17 19:59

そしてそれは爽子を「理性と誠意が通常のひとより磨かれた(コミュニティの掟に汚されてない)幼児」にした。(だから爽子はある種の「異形」なのだ)1期ではその「異形」の爽子が「異形」のまま頑張る姿にけなげさとひたむきさを感じて応援したし、受け入れられていくカタルシスがあった
02-17 20:04

そして2期では風早に「愛されたい」という「見返り」を求めてしまう心を抱いてしまったことで「他者評価」を意識するようになった。爽子の「磨かれた至誠」を核とした「異形」さはもう変ることはなく、その「異形」のまま思春期を迎えた。思春期特有の「混乱」や「肥大する自意識」に振り回されて「成長痛」にうずくまってるのが今の爽子。
そして最大の痛みが6話の「好意と迷惑」。そして爽子は最後に自問した「私は風早君(=ほしいもの)に対して「努力」した?」と。千鶴の一喝が爽子の得意技「自省」を引き起こし、爽子のステータス異常「混乱」を少しクリアにした。
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