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「漫画・アニメ感想・レビュー」
君に届け感想※ネタバレアリ・萌え語り


風早さんについて思うところを書いてみた

2010.08.19  *Edit 

今度は風早について。
しかし相変わらず風ファンに厳しいブログだこと…。

爽子が可愛すぎて風に厳しくなるのかなあと思ってたけど、(もちろんそれは否定しないけどw)風早のいいとこって全部天然なんだよね。風は天然強者なの。
08-17 02:11




すごくひねた言い方をしちゃえば、風のことを好きな人に親切にしたり優しくできたりするのって当たり前じゃない?って思う。そんで否定されたこともない人気者人生だからデフォルトで人に優しいの。人慣れしてるペットが人を怖がらないように、風は人を怖いと思ったことなさそうなんだよね
08-17 02:16

恵まれてるのは風早の所為じゃないし、それを豊かさに変えるだけの資質があったのはすばらしい事だけど、傷がなさすぎる。爽子に失恋したと思い込んだときが唯一辛い時だったのかもしれないけど結局爽子は風の事好きだったんだし。人間関係での挫折を風は味わった事ないのかもなって思う。
08-17 02:20

それってでも生まれ持った富をうまく使ってるに過ぎないよな。風が悪いんじゃないのはわかるけど、生来強者に深みがないのも仕方ないと思うのだ。やれやれようやく眠くなってきた。明日もしごとだもう寝よう
08-17 02:32

そんなわけで今日は半日で帰ってきたわけですが(普通に半休の日)ちょっと風について考えきってしまわないとなんか気持ち悪いので、呟きながら考えてみる事に。だいたい爽子とかてつこにゃんとか愛ラブタナトスガールズのことは四六時中考えてるのだけど風早についてはあんまり考えてないな
08-17 14:51

昨日のPOSTで風は天然強者で瑕疵がなさすぎて深みがないとかけっこう酷い言い草で彼を評していたけど、それは単に私の好みじゃないってだけで風の持つ健全さとか真っ直ぐさとか、誠実さはちゃんと認めてるのよ。念のため言っとくと。だけど別に違った事も言ってないと思う。
08-17 14:55

天然のカリスマでうまく世界が回ってきた風は挫折に遭遇したことはない。少なくとも不条理な人の悪意には晒された事はない。でも世界なんて不条理な悪意で満ちてるもんですよ。社会生活を営むようになって猿は急速に脳を発達させた。人間関係ってそれぐらい難しくて複雑。
08-17 15:07

その不条理さに風が遭遇した時あの深みのない天然強者坊ちゃまがそれに適応できんのかいという心配はある。爽子の世界がいつまでも呪われた村みたいな閉鎖社会じゃないように風の世界もいつまでも風に心地よいビオトープではありえないの。
08-17 15:16

まあそれを本能で危惧してたのが風かもしれんけど。漠然とした己の理想像が心中にあって至誠の子たる爽子が現れた時風の本能は「この魂に近付けばいいんだ!」と閃いたのかもしれん。風は優しくて爽やかとか言われてるけど風の優しさは両手にアイスキャンディをもってたから一本分けてやるような優しさ
08-17 15:22

爽子の優しさはアイスキャンディを一本しかもってないのにそれを分けてあげる優しさって感じがする。爽子はとても利他的だけど自己を犠牲にしてまでの利他性はないので全部あげることはないと思うけどwずれたけど風ってだから本当は特別優しくはないのよ。むしろ人に厳しい。潔癖。
08-17 15:26

普通に人に親切にはできるけど、心底で優しいわけじゃないさらりとした冷たさが風の中にはある。人に親切にするのは「当然」であってだから見返りも求めない。風は満たされてる子だからガツガツと愛情を欲求しない。だからデオドラントなのだよ風は。執着しない、求めない、けど親切。
08-17 15:30

だけど人に求めないという事は人を必要としないということでもある。風はごく当たり前に人に好かれてるからそんなデフォルトの好意はあって当然のもので、特別に求めてはいない。ここに「見返りなく、下心なく人に親切」という爽やか人間ができる構造がある。
08-17 15:33

だけど風はじゃあ何で満たされるかというと「本当に」優しい人の優しさでしか満たされないのではないかと思う。風早は心の奥底で「本当に優しいひと」を探していたのではないだろうか。自分がこうありたいと願う人物像であり、さらりとした冷たさを持つ自分にすら優しい、心底優しいひと。
08-17 15:36

結論としては風は本質的に潔癖であり、その潔癖性故に逆説的に人に分け隔てなく公平にできるということです。風の優しさにすがるだけの周囲が風を満足させられない事を知ってるからです。
愛情グルメ舌な彼はそんな粗雑品な愛情では満足できないのですよ
08-17 18:40


もうどこまで呟いたか忘れてしまったwまあ風早さんは開国100%みたいな顔をしておきながらたぶん周囲の人に自分が求めるものを返してもらうことはどこかで諦めてたというか、一線ひいてたというか…ものすごく極端に言えば 風早にとって愛情を施すのは当たり前。
08-17 19:30

そして風早の施す愛情を喜ぶだけの周囲から何かもらうなんて考えもしないのです。王が民に「施したもの」に見返りを求めますか?風は愛情という点ではまさに王族なみに恵まれた富し者なのです。まあだから清廉で寡欲な爽子に惹かれたんだろうけど。
08-17 19:49

愛情に口が奢ってる風には爽子の打たれても打たれても愛しやめたりしない強靭な寛恕がどれだけ美味かわかるのです。富める者だけが感知しうる美味さ故に風は爽子に惹かれた。爽子はあの閉鎖的空間である高校内では愛情という点ではマッチ売りの少女並に貧者です。
08-17 19:55

でもその食うや食わずの中でも得られたパンをそれでも分けられるならひとかけらでも誰かと分ける。そういう真に豊かな愛情こそを風は欲しかったのです。王子様は愛情グルメなのです。風早が並外れて恵まれてたから爽子の真価に気づくことができた。これが風爽の構造ではないかと思うのですよ

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~ Comment ~

NoTitle 

今回も、あー、ほんとだね~、と「うんうん」言いながら読んでいました。

そんでも、ちょっとあたしは印象が違うかも、とおもいました。
愛情に口がおごっているというよりも、風にとっては普通の人と愛情の定義が全く違うんじゃないかと。

多くの人が「愛情をもらった」と思われるようなことを、「当たり前なこと」と呼吸をするみたいに意識せずに渡すのが彼なんじゃないかと。
きっと渡している、ていう意識も無いと思う。
それこそ彼にとっては呼吸しているレベルで生きていれば当たり前の反応でしかない。

だから自分が普通に生きていく上で、結果的に周囲の他人の「愛情レベル」を引き上げ、彼に関係する人が幸せになっていく。
でもそれは、彼が意図してやっているんじゃない。
愛情や好意と呼ばれる種類の感情を当たり前に示してもらって、当たり前に受け取ってもらえる「日常」というのはすごく人を安心させる、というだけ。
かれにとっては普通のことで日常だから、彼といっしょに日常生活を送れば、それが誰でも自分の日常になる。
だから、彼の周りには人が集まるんだと思う。

風は自分への「反応(普通人にとっては紛れもなく愛情だけど)」は彼にとっては普通で当たり前に受け取るけど、過剰反応(たとえば個別に返さなくてはいけない女子からの告白とか)は、受け取らない。
なんで、そういう反応が返ってくるのか、彼にとってはわからないから、受け取れない、受け取らない。
自分のなかに返すべき同等の特別な感情がないから。

風にとって個別に他と交歓(うーん、この単語の選択で合っているか微妙だけど)したい愛情は、彼にとっての「生理反応(の愛情)」のその先にしかない。
だから、風は実は愛情にとっても飢えていたんだと思う。
飢えている、ということを自分で知ることもなく飢えていたと思う。
知らないままなら、逆説的にそれはそれで満ちているから、不幸ではないし、まあ幸福なんだろうけど。
でもやっぱり、愛情は注いで注がれてはじめて満ちるものだから、飢えていたとおもう。
風には注ぐ相手も注いでくれる相手もいなかったもの。
爽を知るまでは。

爽の拒否されても報われなくても知られなくても、他に与え続ける「彼女にとっての人に対する当たり前の反応」を知って、はじめて、風は自分が愛情に飢えていたと言うことを知ったんだと思う。
自分が愛情を交歓出来る相手を見つけて、自分の愛情の飢餓を知り、強烈に求めたんだと思う。

風が愛情に関して王族、っていうのはほんとだな~、と思います。
でも、爽も王家の人間なんじゃないかな。

風とは別の風習の国だけど。
もっと位が高そうだけど。
もしかしたら違う星の王家かもだけどね(;^^)ヘ..
だから、風国でははじめ浮いていたんだと思うの~、なんちって。

ああ。今回も長くなってしまいました。ごめんなさい。書き始めると長いんですよね、すみません。
何が言いたいかというと、今回もとってもすてきな分析でした、ということだけです。

更新楽しみにしています。
ではではまた~。

なんかすごい 

> 今回も、あー、ほんとだね~、と「うんうん」言いながら読んでいました。
>
> そんでも、ちょっとあたしは印象が違うかも、とおもいました。
> 愛情に口がおごっているというよりも、風にとっては普通の人と愛情の定義が全く違うんじゃないかと。

>
> 多くの人が「愛情をもらった」と思われるようなことを、「当たり前なこと」と呼吸をするみたいに意識せずに渡すのが彼なんじゃないかと。
> きっと渡している、ていう意識も無いと思う。
> それこそ彼にとっては呼吸しているレベルで生きていれば当たり前の反応でしかない。

あーわかります。それも含めて風早は愛情グルメだと思う。生まれついてから今まで上質な愛情ばかり摂取してきてるから、もはや愛情をふりまくのは呼吸みたいなものなんでしょう。
爽子の至誠を貫いて生きる生き方がもはや呼吸ほどに自然と化しているように、風早にとっては愛情をふりまくのはごく自然なことなのでしょう

>
> だから自分が普通に生きていく上で、結果的に周囲の他人の「愛情レベル」を引き上げ、彼に関係する人が幸せになっていく。
> でもそれは、彼が意図してやっているんじゃない。
> 愛情や好意と呼ばれる種類の感情を当たり前に示してもらって、当たり前に受け取ってもらえる「日常」というのはすごく人を安心させる、というだけ。
> かれにとっては普通のことで日常だから、彼といっしょに日常生活を送れば、それが誰でも自分の日常になる。
> だから、彼の周りには人が集まるんだと思う。

風のカリスマの由来はそうかもしれませんねー

> 風は自分への「反応(普通人にとっては紛れもなく愛情だけど)」は彼にとっては普通で当たり前に受け取るけど、過剰反応(たとえば個別に返さなくてはいけない女子からの告白とか)は、受け取らない。
> なんで、そういう反応が返ってくるのか、彼にとってはわからないから、受け取れない、受け取らない。
> 自分のなかに返すべき同等の特別な感情がないから。
>
> 風にとって個別に他と交歓(うーん、この単語の選択で合っているか微妙だけど)したい愛情は、彼にとっての「生理反応(の愛情)」のその先にしかない。
> だから、風は実は愛情にとっても飢えていたんだと思う。
> 飢えている、ということを自分で知ることもなく飢えていたと思う。
> 知らないままなら、逆説的にそれはそれで満ちているから、不幸ではないし、まあ幸福なんだろうけど。
> でもやっぱり、愛情は注いで注がれてはじめて満ちるものだから、飢えていたとおもう。
> 風には注ぐ相手も注いでくれる相手もいなかったもの。
> 爽を知るまでは。
>
> 爽の拒否されても報われなくても知られなくても、他に与え続ける「彼女にとっての人に対する当たり前の反応」を知って、はじめて、風は自分が愛情に飢えていたと言うことを知ったんだと思う。
> 自分が愛情を交歓出来る相手を見つけて、自分の愛情の飢餓を知り、強烈に求めたんだと思う。

ああすごく納得できますね。風早は爽子によってはじめて愛情に飢餓していたことを知ったのね。おなかすいたって気付いたとたん猛烈にご飯が食べたくなるアレですねwしかもそれは爽子でしか満たされないという…。
そら黒風にもなるわw

>
> 風が愛情に関して王族、っていうのはほんとだな~、と思います。
> でも、爽も王家の人間なんじゃないかな。
>
> 風とは別の風習の国だけど。
> もっと位が高そうだけど。
> もしかしたら違う星の王家かもだけどね(;^^)ヘ..
> だから、風国でははじめ浮いていたんだと思うの~、なんちって。

この発想はなかったw
たしかに爽子は風王国では愛情貧者ではあるのだけど、爽子のうけてきた両親からの愛情は極上のものですしね。爽子を爽子として愛する。普通だけどとても難しいことです。誰でも「こうあってほしい」と願ってしまうことは避けられないから。爽子の両親は意識的に爽子に爽子以外のものであれと強制することを排除してたんでしょうね。

すごいコメントありがとうございました!
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