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「漫画・アニメ感想・レビュー」
賢い犬リリエンタールレビュー


賢い犬に興味のある人だけいらっしゃいな記事ッス

2010.05.12  *Edit 

こっちにも転載。

さて今日は少し漫画豆知識でお話を始めてみたいと思います。

日本の誇る日常SF漫画ドラえもんは最初あまり注目された漫画でもなく、
打ち切りになるほどの不人気でもなかったが(そもそも学習誌に載ってたのであまり人気に関係ない)
熱烈に続きを希望されるほど人気もなく慣例に従って幾度か最終回を迎えています。

一番有名な最終回は「さよならドラえもん」で、その後「帰ってきたドラえもん」で連載を再開しています。
そしてその後ご存じの国民的漫画へと進化したわけです。
(詳しくは知らないのですが、作者自身がドラえもんの続きしか思いつかなかったのと、
終了を惜しむ読者の声が多数届いたことが原因らしいです)

怪奇マンガの金字塔である「ゲゲゲの鬼太郎」も最初は人気がなく、一巻以降はなかなか発刊されなかったのですが、
読者の声で復活し、いまや作者の故郷は観光名所にすらなっています

昔りぼんでやっていた「いるかちゃんヨロシク」という少女マンガは一度終了したものの、再開を望む多くのファンレターにより再連載の運びとなりました。
これは奇しくもWJと同じ集英社雑誌の話であります。

WJの連載漫画についても同様の現象はあり、
ライジングインパクト現象とよばれ有名です。
一度連載は終了したが、連載終了決定後に人気が急上昇したために少しの間を経て復活を果たしたというものです。



これらの事実が示すことは、連載終了が絶対ではないということと、読者の声は届くということです。
つまり連載時の評価は必ずしも絶対ではないのです。

では「賢い犬リリエンタール」の話をはじめます。

残念ながら、今週23号、第32話で連載は終了となってしまいました。

現在WJではアンケートシステムという、読者の声の届きやすいマーケティングシステムをとってるのだから、
リリエンタールに人気がなかったのは確かなのでしょう。

けどこのマーケティングシステムには偏りがあるのも事実です。
実際リリエンタールはターゲット層と違う層をつかんでしまったのではないかと感じます。
なんとなくツイッターでの呟きやネットでの熱いレビューをみると、大学以上~社会人層にうけてる様子が見受けられます。

しかしこの声なき声を編集部だって聞きたいはずですよ。

だってそれだって重要なマーケティングのひとつなのですから。
だからこそ、このような意見を求める言葉を単行本に乗せてるのではないですか

ご意見募集中
(賢い犬リリエンタール2巻より)

WJが採用しているマーケティングシステムによる競争に負けたのだからとあきらめてしまうのは自由ですが
届きにくかった声を編集部に届け意志を伝えるのも読者の選択のひとつなのです。

ここまでを簡易にまとめてみましょう。
賢い犬リリエンタールをもっと読みたい我々にできること。

1)編集部に連載再開のお願いのはがきを出す。できたら葦原先生にファンレターも出す。
この行為のメリットは下記のとおり。

※連載再開を望む声を編集部に送るメリット※

☆少々偏りのあるマーケティングでは拾いきれなかった声を編集部に届けることで
リリエンタールへの評価をより正確に伝えられる。

これにより
a)連載再開や他誌での補完掲載などの可能性が開ける。
b)葦原先生の持ち味を壊すような作風変化を避けることができる

個人的にはb)のメリットは重要な気がします。
特にWJでは評価されにくい俯瞰的な構成力とか、くすっとくるような独特の言語センスとか、
パッと見わかりづらいが、入り込むと抜けられなくなるキャラの魅力とかが葦原先生の持ち味だと思うので。

2)ネットの活用。具体的にはブログで魅力を伝える、ツイッターでつぶやく、mixiで宣伝など。

メリットはまあ、宣伝効果というよりは自己満足効果の方が大きいかもしれません。
宣伝効果は微々たるものかなとも思えますが、そもそもネットで声を発するということは
おのが好きなもの叫ぶという行為でもあるのです。好きなだけ叫びましょう。
あなたのリリ愛のこもった叫びが誰かの心を揺り動かすかもしれません。

そのほかにもよいアイディアがあったら教えてくださいおねがいます。

さてさてここまでで我々にできることを述べてきたわけですが、
1)2)の行為を実行するに当たっては何点か守らねばならないラインがあります。

それはこれらの行動はあくまでも紳士的に行わねばならないということです。
ジャストビーアジェントルですぞ。

<具体的な注意点>

1)ほかの連載マンガに罪はありません。あくまでリリは競り負けたのです。
それを承知で声をあげるのですから、絶対他連載マンガの悪口は言わない!
思うところあってもそれはチラシの裏に書き殴るにとどめておきましょう。

2)強要は紳士的な行為ではありません。声をあげるのもあげないのも自由選択です。
声の大きい人=愛が強いではないのです。

3)編集部へのネガティブな言葉、糾弾、脅迫的言葉、これらは絶対禁止です。
彼らはマーケティングに従って商品価値のあるであろうものを選択しただけなのです
。糾弾や脅迫めいた言葉を使うことは逆効果であることはもちろん、あなたの尊厳をもおとしめます。
言葉を疎かにする者は言葉に復讐されますよ。合い言葉はジャストビーアジェントルです。
粛々と黙々と真摯に熱望を伝えましょう。

紳士たれ!(レディもね)

さて最大限理性的(なつもりの)主張はこの辺で終わりにして以下はまさにチラシの裏な血の叫びでごます。

興味のある方だけどうぞ。

gdgdなチラ裏叫びなんか興味ないよぷーくすくすという方はブラウザを閉じろ。




(以下叫び)

なんでリリエンタール終わるの、ねえ。てつこがでれた今やっと物語が始まるんじゃん!
今やっとOPが終わったんだよぅ。

伏線もばすばす回収しちゃうなんて、
リリエンタールザセカンドのために残しとけばいい材料も惜しげなく使ってしまうなんて
葦原先生も潔すぎるよコンチクショー。

リリをお花見につれていってやってよ。
てつこを学校に連れ出してよ。
兄に名前をあげてよ。

そりゃさ、続ければシビアな展開だってありうるよね。
リリは「生まれて『しまった』命、存在を許すには難しい力、人間の手が触れてはいけない存在」
であることは間違いないわけだしさ。

でもだからこそリリの存在と幸せを第一に望む兄とてつこという存在を作ったんでしょ!

そしてリリ自身が作っていった絆に守られる世界を用意したんじゃないか。

葦原先生ならそんなリリの存在のシビアささえうまく調理したと思うのに!

倒すべき悪さえ倒せば大団円な世界ではなく厳然と在るただの現実という敵を
ほんのり諦観の混ざった、春の小雨のような暖かさで包んだ
独特な詩情にみちた世界を描ききってくれると思ってたのに。

きっと続けば描ききってくれたのに。

それだけの才能に満ちた人なのに!

もったいないよもったいない!このもったいなさがなんでみんなわかんないんだよ。

犬信者は私含め確かにきもいよ。

当たり前じゃん、犬信者はこの詩情に満ちた世界があっさり消え去るのが本当に惜しくて惜しくてたまらないんだよ。

この柔らかなきれいさが通じない世界にはがみしてるんだよ。

あとよく言われるWJじゃなければとは思わない。
だってリリエンタールはどこかの何かに似てるってことがないのだもの。
(あえていうなら岡崎二郎さんワールドだけど、
岡崎さん自身がどこに属せばいいかよくわからない作家さんだと思う)

どこの雑誌でなら受けるっていうのは作者さんにもわからなかったんじゃないかな。

感覚的には昔夢中になって読んだジュブナイルSFに近い気がするけど、もっと澄んだ感じがする。

ああ、もったいないほんとにもったいない。
WJ編集部というか漫画界は宝物を放り投げようとしてるんだと気付け!

(以上叫び終了)

…あーすっきりした。

日向 夏はこれからも賢い犬リリエンタールと葦原先生を応援し続けます。
(追記)
あんまり綺麗に終った最終回に、再開希望の声をあげるのもほんのりためらわれたのですが、
何よりただの打ち切り漫画という評価でリリエンタールを終らせたくない気持ちが強いのです。
誰かがツイッターで呟いてたけど、「もっと評価されるべき」のタグをベタベタつけたいのです!

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~ Comment ~

 

(∪・3・∪)マリーの記事も載せてよ

AA略 

だったら自分で書けよ!(BYくめた)

嘘ですごめんなさい。マリーの記事はそのうち書きますよ。
ただし私はてつこラバーなので「ゴールドヒロインてつこ様素敵!てつこの中のてつこ!」といってくれたらもっと早く書きます。ていうのはもちろん嘘。

マリーの記事をかくのだけは本当。
管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

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